森林セラピーツアー 2011年11月5・6日
〜 さあ、秘境の森で癒されよう 〜


「森の癒し、水の癒し、そして…秋の恵み」




越後湯沢駅に集合。車で宿泊場所の「雪国」へ。


















まずはウェルカムドリンクのにんじんジュースを試飲していただきながらオリエンテーション。

2種類のニンジンジュースを味見していただきました。

ニンジン特有の臭みが無く、旨味があると大好評。

お客様曰く「いつもニンジンをみじん切りにしてバターを入れてご飯を作ってるけど、今度このジュースを使ってみようかしら。」だそうです。
美味しそうですね。












血圧、脈拍、唾液のアミラーゼを測って、ストレス度合いをチェック。

森林セラピースタート前と終了後に測定します。

















ノルディックウォーキング体験。

まずは準備運動。

ポールの長さ調節から始まり、握り方、使い方、効果的な歩き方などを少し練習して、いよいよスタートです


















津南町が一望できる展望台。

日本一の河岸段丘が迫力を持って眼下に広がります。




















津南町の展望台から森林セラピー基地までは、ノルディックウォークの練習も兼ねて歩きます。

景色もよく、いろいろな植物もあって楽しい道です。


















ブナ林の入り口に到着。

この辺りは、ブナの実がたくさん落ちています。
今年はブナの実の当たり年です。
ブナは5年から7年ごとに一斉に実を付けます。
前回は2006年でした。

落ち葉をかき分けてブナの実を拾い、食べながらしばし雑談です。
くるみの様な味で、美味しいですよ。
















森林セラピー弁当。

出来る限り津南町の食材を使っています。
こんにゃくもイモの栽培から手造り。



































ブナ林入り口の広場で昼食。

落ち葉がはらはらと落ちて来て、秋の雰囲気抜群です。





















いよいよブナ林を散策です。

かなり紅葉が進んでいました。



















いろいろな草木を実際に手にとって触ってみたり、匂いをかいでみたり…。





















ブナは黄色に紅葉します。
下草に多いクロモジの木もきれいな黄色に色付くため、この森は黄色に染まります。



















森の中の広場で、腹式呼吸をしながら「ブナの瞑想」体験。


ブナ林とたくさんのエネルギー交流をします。




















森の中に入り込み、自由な時間を過ごします。
好きな木を見つけて抱きついてみたり、聴診器で木の音を聴いてみたり…。


時間がゆったりと流れます。

















周遊コースを歩きます。

このコースは、じょんのびコースとまた趣が異なります。
ブナのみでなく、カエデやナラなどとも共生しており、変化のある道を楽しむことが出来ます。
特にいろいろな形をしたブナを楽しめるのが特徴です。

















何やらケモノの糞が…。
熊かな? カモシカかな?




















お客様が10m以上先に生えている天然ナメコを発見!

立ち枯れたナラの木にたくさん生えていました。
























見て下さい! このナメコ!
ちょうど食べごろのナメコがびっしり!

「森林セラピーツアー」が「キノコ採りツアー」になりました(笑)。




















こんなにたくさん!

みんなで山分けです。
ガイドの私までいただいてしまいました(苦笑)。


















一旦宿へ帰り、ゆっくりしていただいた後、河岸段丘花火へ!

河岸段丘花火は、2006年アーティストの景山健氏が、津南町の河岸段丘の地形を花火で表現したいと、芸術作品として打ち上げたのが最初です。

それを地元の若者たちで作る町おこし集団「Wa」が受け継ぎ、翌年から毎年自分たちで打ち上げています。

打ち上げはプロの花火師がやるわけではなく、一般市民が自ら着火し、打ち上げます。

そのため、19時ちょうど打ち上げに合わせ、お昼頃からずっと自らの打ち上げ場所で待機しています。









この写真ではよく伝わりませんが、遠くから少しずつ近づいてくる様は、幻想的でもあり、感動的でもあります。



河岸段丘花火の動画こちら
(的外れの失敗作ですが…)

















ツアー2日目。

早朝から龍源寺で座禅。

古い歴史を持つ古刹で、建物も庫裏は、ちょうど築300年(1711年建造)だそうです。

















座り方や印の組み方などを教わります。


















この日30分弱座禅を組みました。

外では雨が降っており、落ち着いた雰囲気の中で座禅を組むことが出来ました。
















禅を組んだ後は、ご住職を囲んで精進料理の朝食。

食事の作法などを教わりました。

















お粥の膳



















坐禅後、少し時間に余裕があったので、急遽予定になかったスポットに立ち寄ることに。

この場所は、私も初めてでしたが、話に聞いていた以上に素晴らしい場所でした。

溶岩の冷えて固まった柱状節理の岸壁が目前に広がり、足元は足のすくむような崖、その下に川が流れています。


お客様も思わず深呼吸。


場所はまだほとんど知られていません。ガイドブックにも載っていない場所です。











紅葉もいい感じでした。
























眼下には川が流れ、津南町の集落が見えます。
























それではしばらく景色をお楽しみください。























ブナの林もありました。
紅葉もちょうどよい時期で、雨が降り霧がかかっていい雰囲気でした。




























モミジも多く、これから赤くなるのが楽しみです。





































































古刹見玉不動尊へ。

ここは津南でも一番のパワースポットとされています。


















境内にあるメグスリノキの落葉。

3枚ずつが組になって散るのですね。
















































日本名水百選に選ばれている「龍ヶ窪」。

いつ来ても神秘的な場所です。




















































































クアハウス津南へ移動して、いよいよ「水の癒し」体験。

超音波発生流水機によって渦のある流れを生み出し、それに当たります。

この効果は、モニター時に医師の協力によって血液検査を行い、中性脂肪、HDL(善玉コレステロール)、LDL(悪玉コレステロール)、血糖値等に大幅な改善がみられることが実証されています。

実際に当たってみるとマッサージ効果があり、とてもリラックスします。











水の中では浮力が働き、無重力状態のようになります。

全身から脱力して、宙に浮いているような感覚を味わえます。

















バーデゾーンでゆっくり温泉につかって身体を温めます。





















プールに入ったらお腹すいたー。ということで、
「かねさま蕎麦」のお店へ。
新蕎麦、打ちたてです。

山ゴボウ(オヤマボクチ)とフノリをつなぎに使った、この地方独特の蕎麦です。
「かねさま」とは「庚申様」の事で、この辺りでは庚申講があり、その時にこの蕎麦が振る舞われたそうです。


天ぷら、蕎麦団子の入ったけんちん汁、蕎麦豆腐なども付いています。

左上隅に見えるのは蕎麦せんべい。











津南町観光物産館でたくさんのお土産を買って、そろそろお別れです。


この後越後湯沢駅までお送りし、名残惜しい思いでお別れして参りました。




私にとってはお客様に恵まれ、本当に楽しいひと時でした。
お客様に救われてばかりです。






津南町のファンがお一人でも増えてくださればこの上ない喜びです。

また、私のつたないご案内にお付き合いいただき、ありがとうございました。
いたらない点が多々あったと思いますが、これに懲りず是非また津南へおいで下さい。
心よりお待ち申し上げます。


  クアハウス津南 岡村昌幸 (森林セラピーガイド・JNWL認定ノルディックウォーク指導員・温泉入浴指導員)


このレポートに興味をお持ちになられ、体験ご希望の方は「津南町地域振興課グリーンツーリズム推進室」までお問合せ下さい。
森林セラピーコースのガイド、ノルディックウォーク指導など承ります。


津南町地域振興課 TEL.025-765-3115  


津南町森林セラピー基地写真集&ツアー報告 

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